タグ:浦和レッズ

1: Egg ★ 2019/06/28(金) 16:29:12.32 ID:WoZpGY899
浦和レッズは6月28日、ベルギーのシント=トロイデンでプレーしていた関根貴大の復帰を発表した。
 
 浦和のアカデミーで育った関根は2014年に昇格してから約3年半、トップチームに在籍。その後欧州移籍を経て、2年ぶりに復帰する。
 
 浦和ではプロ1年目から出番を掴み、その後4年間でリーグ107試合に出場し、13得点を決めた。
 
 欧州移籍を果たしたのは17年8月7日。ドイツのインゴルシュタットに4年契約で完全移籍を果たすと、同20日のヤーン・レーゲンスブルク戦でデビューを飾った。
 
 その後、18年7月にシント=トロイデンにレンタル移籍。しかし、10月19日に負った左ハムストリングス筋挫傷の影響もあり、18-19シーズンはリーグ3試合・0得点だった。
 
 公式戦の復帰は、登録期間が開始する7月19日以降。最短で同20日のアウェー・ジュビロ磐田戦となる。
 
 ACLではベスト8に進出しているが、Jリーグは15試合終了時点で10位と伸び悩んでいる。逞しさを増して帰ってきたウインガーが起爆剤となるか。
 
関根のコメントは以下のとおり
「このたび、浦和レッズに復帰することになりました。またこのユニフォームを着てみなさんと闘えることを嬉しく思います。この2年間海外で色々な経験をし、たくさん学ぶことができました。まずは大好きなサッカーを楽しみ、そして新たな気持ちで浦和のために全力で闘います。応援よろしくお願いします」

6/28(金) 11:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190628-00060697-sdigestw-socc
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが26日に行われ、浦和レッズ(日本)はアウェイで蔚山現代(韓国)と対戦した。

 浦和はファーストレグにてホームで1-2の逆転負けを許してしまった。貴重なアウェイゴールを2得点奪われており、絶対に負けられない一戦に向けて、蔚山現代の敵地に乗り込んだ。

 試合は41分、宇賀神友弥が右サイドの深い位置からクロスを供給。ゴール前でボールに反応した興梠慎三がヘディングシュートを放ち、先制弾を叩き込む。浦和は貴重なアウェイゴールを挙げ、試合のリードを握った。

 前半を浦和が1点のリードを守り抜き折り返す。後半に入り追加点を必要としていた浦和は攻撃を繰り返すもなかなかゴールをこじ開けられずにいた。

 しかし80分、再び浦和にチャンスが訪れる。マウリシオが右サイドからクロスを上げると興梠が走り込んでへディングシュートを決める。浦和は2得点目を挙げ、アウェイゴール差で準々決勝進出に王手をかけた。

 87分、勢いに乗った浦和はまたも得点チャンスを演出。山中亮輔が左サイドから上げたクロスに杉本健勇が合わせる。ボールをエヴェルトンに落とすと右足で蹴ったボールはゴールに吸い込まれ、浦和は3ゴール目を決めた。

 このまま試合終了のホイッスルを迎え、浦和は3-0の完封勝利を収めた。2試合合計4-2で蔚山現代を下し、逆転突破で準々決勝進出を果たした。

【スコア】
蔚山現代 0-3 浦和レッズ

【得点者】
0-1 41分 興梠慎三(浦和レッズ)
0-2 80分 興梠慎三(浦和レッズ)
0-3 87分 エヴェルトン(浦和レッズ)

【スターティングメンバー】
浦和レッズ(3-4-2-1)
西川周作;岩波拓也(75分 長澤和輝)、マウリシオ(65分 杉本健勇)、槙野智章;宇賀神友弥(83分 森脇良太)、エヴェルトン、青木拓矢、山中亮輔;武藤雄樹、ファブリシオ;興梠慎三

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00952230-soccerk-socc

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/06/19(水) 15:46:55.63 ID:Xy2LMgPE9
浦和が「ゲームを支配できる」と絶賛する司令塔

6月19日、J1の浦和レッズは、来シーズンの新加入選手として、青森山田高に所属する武田英寿の入団が内定したことを発表した。

昨年度の全国高校サッカー選手権で2年生ながら唯一スタメンに名を連ね、青森山田の2年ぶり2回目となる全国制覇に貢献した武田は、大会優秀選手に選ばれ、日本高校選抜にも選出された。

同世代では一、二を争うレフティーとの評価を受ける技巧派MFについて、浦和は公式サイトで、「左足からの多彩なキックを武器に相手を翻弄する。視野の広さと独特のリズムでゲームを支配できる」と、特徴を紹介した。
 
なお、武田は今回の加入内定に際して以下のようにコメントしている。

「ファン・サポーターのみなさん、こんにちは。来季から浦和レッズでお世話になることになりました武田英寿です。
浦和レッズは、日本で一番の応援があり、すごいファン・サポーターの方たちがいると思います。
そのスタジアム、ピッチでプレーできることをうれしく思いますし、チームの勝利に貢献できるようにしたいです。

もちろん、悪いプレーがあればブーイングもあると思いますが、その中でも特長を出し、早くファン・サポーターのみなさんに認められるようにがんばりたいです。応援、よろしくお願いします」

はたして、高校サッカー界でも随一の実力を持つテクニシャンは、プロの舞台でいかなる飛躍を見せるのか。今後の活躍を期待したい。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190619-00060304-sdigestw-socc
6/19(水) 14:28配信

no title

https://f.image.geki.jp/data/image/news/800/277000/276142/news_276142_1.jpg
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: Egg ★ 2019/02/16(土) 15:29:45.02 ID:+AVtgYGb9
新シーズンの開幕を告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019が16日、埼玉スタジアム2002で行われ、昨季J1王者の川崎フロンターレと天皇杯を制した浦和レッズが対戦した。

新時代の幕開けだ!2019 Jリーグ開幕特集

昨季、明治安田生命J1リーグ連覇を達成した川崎Fは、新加入の元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンが先発出場。昨季日本人得点ランクトップタイの小林悠や、昨季JリーグMVPの家長昭博、ベテランの中村憲剛らと攻撃陣を形成した。守備陣では新加入のマギーニョがスタメンに名を連ねた。

一方の浦和も新加入選手を積極的に起用。前線にはセレッソ大阪から移籍した杉本健勇が興梠慎三とコンビを組み、中盤にはポルトから期限付き移籍で加入したエヴェルトンがスタメンに。注目の守備陣の新加入選手である鈴木大輔と山中亮輔はベンチからのスタートとなった。

試合の立ち上がりは、中盤でボールを激しく奪い合い、互いに決定機を迎えることができない。流れの中からチャンスを作れずにいると、23分に浦和がFKから決定機を演出。左サイドの敵陣中央から柏木陽介がボールを供給し、ゴール前で槙野智章が合わせた。しかし、これは枠の右にはずれて先制点とはならず。

29分には、川崎Fに決定機が訪れる。ペナルティエリア付近中央でボールを受けたレアンドロ・ダミアンが前を向いてドリブルを仕掛け、相手を引きつけながら小林にラストパス。フリーとなった小林がダイレクトでシュートを狙うがゴール上に外れてしまった。

さらに31分、川崎Fはペナルティエリア手前で得たFKからチャンスを作る。中村がゴール前に浮き玉のパスを送ると、車屋紳太郎が頭で折り返す。抜け出した谷口彰悟がネットを揺らすが、これはオフサイドの判定となり、ノーゴールに。

川崎Fが立て続けに浦和ゴールを脅かす。38分には小林が右サイドを持ち上がり、中央にクロスをあげた。これにレアンドロ・ダミアンがヘディングで合わせネットを揺らすも、判定はまたしてもオフサイドに。川崎Fは前半に2度ゴールネットを揺らすも、いずれもオフサイドの判定となった。結局ともに得点を奪えずに前半を折り返した。

後半に入り、浦和は新加入の杉本とエヴェルトンを下げてアンドリュー・ナバウトと阿部勇樹を投入。後半開始早々の49分には、川崎F攻撃陣が再び浦和ゴールを脅かす。レアンドロ・ダミアンのポストプレーからペナルティエリア手前でボールを受けた小林がシュートを狙う。しかし、わずかにゴール左に外れ、惜しくも先制点とはならなかった。

攻勢を強めていた川崎Fが52分についに均衡を破る。家長が左から柔らかいクロスを供給。ゴール前の混戦から、こぼれ球にレアンドロ・ダミアンが反応し、左足を振り抜いた。鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、期待の新戦力が先制点を奪取した。

追う展開となった浦和は長澤和輝と橋岡大樹に変えて、新加入の山中と柴戸海を投入。攻勢を強めようと相手陣内に攻め込むも、固い守りで川崎Fが決定機を作らせない。

追う展開となった浦和は、山中のサイドから攻勢に出るも最後まで決定機を作れず。試合はそのまま終了し、レアンドロ・ダミアンの先制点を守りきった川崎Fが1-0で勝利。今季初タイトルを獲得した。

■試合結果
川崎フロンターレ 1-0 浦和レッズ

■得点者
川崎F:レアンドロ・ダミアン(52分)
浦和:なし

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00010011-goal-socc
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加





↑このページのトップヘ