タグ:ベガルタ仙台

1: Egg ★ 2019/07/20(土) 23:41:05.39 ID:25WE0TZL9
<明治安田生命J1:C大阪0-0仙台>◇第20節◇20日◇ヤンマー

ポーランドから今夏に加入した27歳のベガルタ仙台GKヤクブ・スウォビィクが、満点のJリーグ無失点デビューを果たした。

前節鹿島戦を最後にシュミットがベルギー1部シントトロイデンに移籍し、登録上最短で新守護神が出番を迎えた。2連敗中だったが、敵地で貴重な引き分けに持ち込んだ。

最大の見せ場は後半に訪れた。まずは14分にC大阪MF水沼の直接FKを右に跳んでセーブ。さらに23分には相手との1対1の絶体絶命の場面で体全体でシュートを阻止した。左右のキックも正確で、ほぼ安定した90分間だった。

「Jリーグはレベルが高く、スピードがある。そこでデビューできてうれしい。まずは守備陣への声掛けを大事にした。仲間や守備陣に助けられたことにも満足。2つセーブできてうれしい」。ポーランド代表歴1試合を持つスウォビィクは試合後、英語で喜びの胸の内を語った。

練習には4日に合流したばかり。渡辺監督は「この勝ち点1は彼がもたらせてくれたもの。元々実績のある選手で、初の公式戦は不安がなかったわけではなかったが、これくらいはやってくれると思っていた。日本語を覚えるなど人間性も素晴らしく、問題なく我々の力になってくれる」と最大の賛辞を贈った。

7/20(土) 23:04配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-07201330-nksports-socc

写真 no title
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: Egg ★ 2019/07/05(金) 09:13:50.58 ID:H+9Du27S9
7月4日に会見し、この日の練習からチームに合流
no title

ベガルタ仙台は7月4日、シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)から完全移籍で加入したポーランド代表歴のあるGKヤクブ・スウォビィクの加入記者会見を行なった。

 ユニフォーム姿で会見に臨んだスウォビィクは、
「こんにちは。私の名前はクバです。ポーランドから来ました。私はゴールキーパーです。よろしくおねがいします」と覚えたばかりの日本語で挨拶をし、
「『クバ』と呼んでいただければ。ヤクブ・スウォビィクのフルネームだと長いので、『クバ』でお願いします」と呼び掛けた。

 また、初めての海外移籍にも物怖じしないメンタルの強さも垣間見せる。
「まず、私は素晴らしいキーパーで、持ち味としてはコーチング、そしてディフェンスを助けるプレーです。昨日の試合(天皇杯2回戦)を見て、次の自分の初出場に向けて心が高ぶっているところです」などと、自信たっぷりに自らの長所を積極的にアピールし、早期デビューにも意欲を見せる。

 そして、「数あるオファーの中からベガルタを選ぶことにしました」という移籍の経緯については、Jリーグで活躍する同胞との交流も背景にあったようだ。
「対戦が楽しみなのはカミンスキー選手です。ポーランドにいるときから交流があって、Jリーグのことを彼が話していたので、この移籍に関しても彼からアドバイスがあったことが決断の理由です」
 
「若い頃から、カシージャス選手やブッフォン選手を目標としていました。ポーランドにもたくさん素晴らしいゴールキーパーがいますが、彼らのようになれるように日々努力をしていきたいと思います」と語る『クバ』は、3週間ほどピッチから遠ざかっていたにもかかわらず、練習での身体のキレは健在だ。

「最後の試合出場は約1か月前です。最後の練習は3週間前まで前所属チームでやっていました。まずは日本語と英語でコミュニケーションをとって、連係を高めていきたいと思います。これからコンディションは、日を重ねて上げていき、20日の試合に向けて全力を尽くしていきたいですね。」と、13日の鹿島戦後にベルギーへ渡る守護神シュミット・ダニエルの穴を、早々に埋める意気込みだ。

 シュミット・ダニエルは仙台で副キャプテンも務めているだけに、実力だけでなく、『クバ』のリーダーシップにも期待したい。

◆ヤクブ・スウォビィク(Jakub Slowik)
【ポジション】 
GK
【生年月日】 
1991年8月31日
【身長体重】 
190c㌢・82㌔
【出身地】 
ポーランド
【所属歴】 
スパルタザモツリー(ポーランド)―スパルタ・オボルニキ(ポーランド)―ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)―ヴァルタ・ポズナン(ポーランド)―ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)―ポゴニシュチェチン(ポーランド)―シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド)
【代表歴】
ポーランド代表 1試合出場

7/5(金) 6:30配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00061000-sdigestw-socc
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: Egg ★ 2019/07/01(月) 17:49:42.19 ID:nRaNEHvR9
ベガルタ仙台の日本代表GKシュミット・ダニエルが、ベルギー1部のシントトロイデンに完全移籍することで基本合意に達したと発表になった。13日のJ1第19節の鹿島戦後に渡欧し、メディカルチェックを受ける。

 同選手は1992年2月3日生まれ、アメリカ合衆国出身の28歳。東北学院高、中央大を経て、14年に仙台に入団。熊本、松本でもプレーし、Jリーグ通算100試合を超えるキャリアを積んだ。18年より日本代表にも選出されている。身長197cm、体重88kg。

 仙台を通じ、以下のようなコメントを発表している。

「副キャプテンという立場でありながら、シーズン途中での移籍となってしまったことは、チームやサポーターのみなさまに対して本当に申し訳なく思っています。

 自分のサッカー人生を熟考し、今回のタイミングが年齢的に欧州のクラブからオファーをいただける最後の機会になるかもしれないと思い、より成長するためにチャンスをつかみ、挑戦することとしました。

 苦渋の決断でした。

 幼少期から憧れであったベガルタ仙台の選手として、ユアテックスタジアム仙台でプレーできた喜びは格別でした。クラブの一員として、残りの試合で勝利に貢献できるよう思いを込めて全力で戦います」

 またシントトロイデンを通じ「STVVの一員になれることをとても嬉しく思います。チームの力になれるように毎日頑張ります」と意気込んでいる。

7/1(月) 16:59配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-43468839-gekisaka-socc

写真 no title
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

29: 久太郎 ★ 2019/06/23(日) 21:03:57.33 ID:UvfHrCuB9
>>1
関口&R・ロペス弾の好調仙台が首位粉砕で3連勝!FC東京は痛恨の今季初連敗…

明治安田生命J1リーグは23日に第16節が行われ、ユアテックスタジアム仙台ではベガルタ仙台とFC東京が対戦した。

連勝中の暫定15位仙台が、直近のリーグ3試合で1勝2敗と失速気味の首位FC東京をホームに迎えた一戦。仙台はFW長沢駿やMF蜂須賀孝治らを起用し、対するFC東京はFW永井謙佑をリーグ戦に復帰させたほか、MFナ・サンホを初めてリーグ戦のスタメンに選出した。

どちらが優勢とも言えない展開が続く序盤、互いに相手の精力的なプレスに苦しみなかなか決定機を作ることができない。7分、仙台のやや高く設定されたラインを逆手に取り、GKシュミット・ダニエルの位置を確認した永井が仙台陣内浅い位置からのロングシュートを試みたが、枠を外れる。

良いリズムの守備を維持する仙台は、シマオ・マテを中心にディエゴ・オリヴェイラを徹底的にマークしてFC東京の攻撃の起点を潰していく。試合は、緊張感に包まれる中でにらみ合いの様相を呈する。

0-0で迎えた後半、互いに攻勢をかけ始め試合が激化。早々の46分に長沢がボックス手前で右足を振り抜けば、51分には高萩洋次郎がボックス手前中央から強烈なミドルシュートを放つ。いずれも得点には結びつかなかったが、素早いカウンターの応酬が繰り広げられる。

吉尾海夏に代えて道渕諒平を投入した直後の65分、仙台にチャンスが訪れる。左CKの場面でキッカーの永戸勝也が速いクロスを蹴り込むと、長沢と森重真人が競り合ったこぼれ球に蜂須賀が反応し、飛び込むようにして右足でシュートを放つ。しかし、好反応を見せたGK林彰洋に阻まれてネットを揺らすことはできない。

攻撃を受ける回数が増えているFC東京は、73分に高萩に代えて大森晃太郎を投入してギアを上げ直そうとするが、その1分後に仙台が待望の先制点を手にする。シマオ・マテからのフィードに長沢がボックス内で競り合い、こぼれ球を関口訓充が拾う。関口はボックス左で素早いステップから右足でシュートを放ち、ゴール右隅のネットを揺らした。

追い込まれたFC東京は、79分にナ・サンホに代えて長身FW矢島輝一を投入。[4-4-2]だった布陣を[4-3-3]の形に変更し、前線に左から永井、矢島、D・オリヴェイラを並べる。

しかし、長谷川健太監督の采配が功を奏することはないまま、試合終了間際には途中出場のハモン・ロペスがボックス手前中央から強烈なミドルシュートを突き刺し、仙台がリードを広げて試合が終了。

この結果、仙台はリーグ3連勝で11位に浮上した。対するFC東京は今シーズン初めての連敗を喫し、首位(勝ち点33)こそ維持しているものの、2位につけている横浜F・マリノス(勝ち点30)に次節にも勝ち点で並ばれる可能性が生じている。

■試合結果
ベガルタ仙台 2-0 FC東京

■得点者
仙台:関口訓充(74分)、ハモン・ロペス(88分)
FC東京:なし
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00010029-goal-socc
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加





↑このページのトップヘ