カテゴリ: 日本代表

1: 名無しさん@サカバナ 2019/08/07(水) 08:58:26.39 ID:MTmcf/Pg9
写真 no title

 今夏、サンフレッチェ広島からガンバ大阪へブラジル人FWパトリックが期限付き移籍で復帰した。復帰戦となった2日の第21節ヴィッセル神戸戦(2-2)では即ゴール。1-0の後半8分、“相棒”の日本代表FW宇佐美貴史が起点となり、MF倉田秋がつないで、最後にパトリックがDFをかわして冷静にゴールネットを揺らした。古巣で魅せた変わらぬ存在感。Jリーグでゴールを生む先にある「日本代表への夢」についてパトリックが語った。

 パトリックは2013年に母国ブラジルのアトレチコ・ゴイアニエンセから川崎フロンターレ期限付き移籍し、初来日。ヴァンフォーレ甲府を経て、ブラジルへ1度戻り、2014年夏にG大阪へ加入した。パトリックが加入後、降格圏の16位に低迷していたチームは、第15節ヴァンフォーレ甲府戦(2-0)から15勝3分2敗と“奇跡”のV字回復を見せ、勝ち点48を積み上げた。20試合で9点をマークし、宇佐美との名コンビで三冠へと導いた。

 16年10月には、右前十字靭帯損傷及び右外側半月板損傷により全治8カ月の大怪我を負い、母国で手術を受けた。クラブは功労者に対して、同年限りだった期限付き移籍の契約期間を17年夏までに延長。17年6月に退団し、広島へ渡った。18年には33試合20得点で得点ランク2位と活躍し、今夏再び古巣のG大阪へ戻ってきた。

 長年Jリーグで活躍しているパトリックだが、「日本が大好き」と公言している。16年1月には母国メディアに「日本国籍取得を検討している」と明かし、日本代表入りを目指し始めた。国籍取得には小学校2、3年生程度の日本語の読み書き能力が必要で、現在も語学習得のため1日朝晩2回、1時間ほど勉強しているという。

「平仮名、カタカナはほとんど読めますし、書けるものも増えて、日本人のみんなとも平仮名カタカナでメールしたりしますし、分からないことが出たら翻訳機能使ったりしながら打って、すごく頑張っています」

8/7(水) 6:20 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190807-00209032-soccermzw-socc
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/08/03(土) 06:56:02.04 ID:GV1RcoSS9
 レアル・マドリードMF久保建英(18)の周辺で「トップと契約してスペイン1部デビューを飾る」「レアルBの一員として主戦場はスペイン3部」と両極端の情報が入り乱れている。

 レアルは日本時間1日未明、参戦中のアウディ杯(ドイツ)の3位決定戦でトルコのフェネルバフチェと対戦。後半28分に途中出場の久保は、トップ下として積極的なプレーを展開したが、ゴールに絡むことはできなかった。試合後、ジダン監督は「クボは有能で重要な選手」と言いながらも「Bチームでプレーしながらトップの練習に参加するのがベストではないか?」ともコメント。ビッグネームの指揮官は複雑な胸中をのぞかせた。

「久保の今後は週明け5日に判明する。7日にレアルは、オーストリアに出向いて日本代表MF南野が所属しているザルツブルクと親善試合を行う。このメンバーに選ばれたらトップ登録の可能性がグンと高まり、外れた瞬間にBチーム登録が確定することになります」(サッカー関係者)

 現地スペインでも久保の処遇を巡って喧々囂々だが、いずれにしても現時点で当確! と言われていることがある。<日本代表の背番号10をつけてプレーする>だ。前出の関係者がこう言う。

「日本代表の大口スポンサーのひとつ、A社製のスパイクを履いている選手がエース番号の10を身にまとうのが通例になっており、7月7日に決勝戦が行われたコパ(南米選手権)では、A社契約選手のMF中島がつけていた。ところが中島はM社と契約するという噂が流れており、それもこれも<A社が久保に背番号10をつけさせて“日本代表の顔”として大々的に売り出そうとしている>ことと無関係ではない」

 日本代表は、9月5日に国内でパラグアイとテストマッチを行う。そこで久保の背番号10がお披露目されることになるのか。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/259646
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1: Egg ★ 2019/07/25(木) 09:20:17.31 ID:EFyqfkXR9
写真
no title

サッカーの日本代表は、森保監督体制となってまもなく1年を迎える。不動のエース大迫勇也やボランチの柴崎岳らフィールドプレーヤーのレギュラーは固まりつつある中で、GKの起用はいまだに流動的だ。9月には2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア2次予選が始まる。本大会に向けて正GKの座をつかみ取るのは誰か。

これまでの日本代表にはJリーグ発足後、松永成立、川口能活、楢崎正剛、川島永嗣ら絶対的な守護神が存在した。W杯には6大会連続で出場しているが、そのピッチに立ったGKは、わずかに3人だけ。初出場となった1998年フランス大会が川口、日韓共催の02年が楢崎、06年ドイツ大会では再び川口がポジションを奪い返した。10年南アフリカ大会では、川島が岡田武史監督に抜てきされ、昨夏のロシア大会まで3大会連続で日本のゴールマウスを任されてきた。

森保新体制となって実施された試合数は19で、出場したGKは権田修一、シュミット・ダニエル、東口順昭、大迫敬介、川島の5人だ。出場試合数を見ると、アジア・カップを主に守った権田が最多の8、シュミットが5、東口が3で続き、先の南米選手権で招集された川島が2、大迫敬が1となっている。

30歳の権田は、FC東京でプロのキャリアをスタートさせ10年に代表デビュー。以降、西野朗監督を除いてザッケローニ、ハリルホジッチら歴代監督の下、ほぼ毎年のように招集されてきたが、川島らの影に隠れ、キャップ数は今年のアジア・カップまで3試合と少なく、長く控えGKとして過ごしてきた。途中には、オーバートレーニング症候群も克服。準優勝したアジア・カップでは7試合のうち6試合を守ったが、足元の技術で不安を露呈した。GKからボールをつなぐことを求める森保監督のサッカーで、失点につながりかねないミスを多発。この大会後に、2度目の欧州挑戦となるポルトガルのポルティモネンセに移籍したが、代表での出番はまだ訪れていない。

米国人の父と日本人の母を持つシュミットは、身長197センチとこれまでの日本のGKと比べて、スケールが違う。16年に行われた日本代表候補のGK合宿では、当時J2の松本所属ながら、ハリルホジッチ監督に長身と将来性を買われて呼ばれた経歴を持ち、昨年11月に代表デビューを果たした27歳だ。当然、空中戦を得意とするほか、フィールドプレーヤーの経験もあって、足元の技術は高い。自らも課題に挙げるのがシュート対応だ。正しいポジションを取り続け、判断力がさらに備われば、長身はより生きる。3月からの親善試合では3試合続けて先発を任され、いずれも無失点。この7月にはベガルタ仙台からシントトロイデン(ベルギー)への移籍が決まった。「(ファンが)いずれ一番見たい選手になれるように、頑張りたい」と、野心も出てきた。

ガンバ大阪の東口も11年から代表の常連となっているが、キャップ数は8で権田と同様に出番には恵まれてこなかった。ガンバ大阪のジュニアユースでは、本田圭佑、家長昭博らと同期の33歳。ユース昇格はかなわず、進学した福井工業大ではサッカー部が解散してしまい、新潟経営大に転入してプロ入りを果たした苦労人だ。ガンバ大阪が14年に、J1、ナビスコ・カップ、天皇杯の国内3冠を遂げた際の立役者でもある。シュート対応に定評があり、至近距離のシュートに対しても素早い反応を見せるのが強みだ。

19歳の大迫敬は、将来が楽しみな新鋭。6月の南米選手権では、初戦のチリ戦で、川口、楢崎、川島も成し得なかった10代での代表デビューを果たす。高校3年でサンフレッチェ広島とプロ契約を結んだが、昨季までの出場はゼロ。ところが、今年2月に正GKだった林の負傷により、アジア・チャンピオンズリーグのプレーオフでプロデビューすると、J1でも開幕戦を任されて定位置を確保。わずか半年足らずで一気に日本代表まで登り詰めた。優しい語り口とは対照的に、ピッチに入れば物おじしない堂々としたプレーを見せる。積極的にクロスボールに出るなど守備範囲が広く、攻撃の起点となる抜群のキックの精度も持つ。「上の選手を蹴落とすじゃないですけど、そういう人達に危機感を与えられるようにしたい」との若者らしい心意気もいい。

7/25(木) 7:02配信 victory
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00010000-victory-socc
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1: 風吹けば名無し 2019/07/15(月) 14:38:22.70 ID:8kDy50pbp
確定
久保→レアルマドリー
安部→バルセロナ
中島→ポルト
柴崎→ディポルティボ
奥川→ザルツブルク
冨安→ボローニャ
鎌田→フランクフルト
安西→ポルティモネンセ
鈴木→シントトロイデン
菅原→AZ
シュミット→シントトロイデン
天野→ロケロン
中村→トゥエンテ

移籍の噂
乾、浅野、岡崎、川島、香川、原口、久保裕也、酒井、堂安、遠藤

残留
武藤(ニューカッスル)吉田(サウサンプトン)昌子(トゥールーズ)長谷部(フランクフルト)伊藤(HSV)宮市(ザンクトパウリ)長友(ガラタサライ)

2: 風吹けば名無し 2019/07/15(月) 14:38:45.73 ID:8kDy50pbp
これもう強豪国やろ

3: 風吹けば名無し 2019/07/15(月) 14:38:58.03 ID:8kDy50pbp
すげえわ

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1: Egg ★ 2019/07/17(水) 18:30:34.74 ID:WKtF9GBV9
2022年カタールW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選会が17日、クアラルンプール(マレーシア)で行われ、FIFAランク28位の日本はキルギスタン、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同じF組に入った。

【写真】W杯アジア2次予選のポット分けと、天国から地獄までの組み合わせ展望

 W杯7大会連続出場を狙う森保ジャパンは第1ポットで優位は揺るがないが、初出場した98年フランスW杯以降、予選免除だった02年日韓大会を除く5大会で、日本がアジア予選を全勝で突破したことはない。

 2次予選の各組1位と、2位の中で上位4チームの12チームが20年9月から始まる最終予選に進出。最終予選は、各組上位2位までがW杯出場権を獲得し、各組の3位同士が対戦して勝者がアジア5位として大陸間プレーオフに進出する。

7/17(水) 18:28配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00010004-spht-socc
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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/07/15(月) 06:33:23.09 ID:E+GH0WXv9
観る者をワクワクさせた川崎のプレー

この週末に行なわれたJリーグ19節で最も注目度があったであろうFC東京と川崎フロンターレの“多摩川クラシコ”は、3-0で後者が快哉を叫んだ。

私は3日前に来日したばかりではあったが、5日後にチェルシーと対戦する川崎に興味を抱き、この試合の観戦に訪れていた。
そして、日本の王者の確かな強さを感じていた。

川崎に関して最も気になったのは、出場していた助っ人外国人がいずれもディフェンスに割かれていた点だ。もちろんチーム事情はあるのかもしれないが、Jリーグに勝つために素晴らしい補強戦略だと思う。

たしかに攻撃陣にスター性のある魅力的な選手がいることは重要だが、リーグで勝つためには強固な基盤が必要なのだ。
例えば、今シーズンのプレミアリーグではリバプールがまさにそうだ。

昨シーズンの彼らはブラジル代表GKのアリソンを加え、もともと堅さを誇っていた
オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクを軸にした守備がより強固になり、飛躍的に勝率を伸ばし、ついにはチャンピオンズ・リーグを制した。

また、川崎には“バンディエラ”である中村憲剛をはじめ、経験豊富なベテランがいたことも勝因の一つに挙げられる。

若い選手は、タイトルの絡んだビッグゲームでは感情に左右され、本来の力を発揮できないことが多々あるが、水色の精鋭軍団には、それをコントロールするベテラン陣がいた。
彼らの存在も川崎が長いシーズンを勝ち続けるための秘訣なのだと私は感じた。

とにかく川崎のプレーは、私を含めて、観る者をワクワクさせていた。何本もの鋭いショートパスを矢継ぎ早に繋ぎ、すべての選手たちが共通理解の下で快適に動いていた。
手の込んだことをやろうとしすぎるあまりに苦戦するシーンも見られたが、彼らの創造的なプレーは、実に清々しかった。

とくに小林悠の存在は印象深い。20分に決めた鮮やかな先制ゴールや齋藤学の2点目をダイレクトパスでアシストした場面も含め、彼のプレーは高水準だった。なぜ日本代表に呼ばれていないのか――。
そう疑問に感じてしまうほどに彼の卓越した技術は光っていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00010003-sdigestw-socc
7/15(月) 6:10配信

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