カテゴリ: 日本代表

279: 名無しさん@サカバナ 2019/09/10(火) 23:18:57.09 ID:AxcDPmnx9
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9/10(火) 23:16配信
中島ゴラッソ&南野ヘッド!! 久保も39年ぶり大記録の森保J、カタールW杯へ白星発進

[9.10 W杯アジア2次予選 日本2-0ミャンマー ヤンゴン]

 日本代表は10日、カタールW杯アジア2次予選の初戦でミャンマー代表と対戦し、2-0で勝利した。前半16分、MF中島翔哉(ポルト)が強烈なミドルシュートを突き刺すと、26分にはMF南野拓実(ザルツブルク)のヘッドで追加点。新体制発足当初からチームを担ってきた2人の得点により、3年後のカタールW杯へ好スタートを切った。

 森保一監督はW杯予選の初陣に向け、5日のキリンチャレンジ杯・パラグアイ戦(○2-0)と同じ11人を先発起用した。GK権田修一(ポルティモネンセ)がゴールを守り、4バックは右からDF酒井宏樹(マルセイユ)、DF冨安健洋(ボローニャ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF長友佑都(ガラタサライ)。ダブルボランチはMF柴崎岳(デポルティボ)とMF橋本拳人(FC東京)が組んだ。2列目は中島、南野、MF堂安律(PSV)の“三銃士”。1トップにはエースのFW大迫勇也(ブレーメン)を起用した。

 日中から降り続いた大雨の影響でピッチがぬかるむ中、立ち上がりはロングボールを主体に組み立てたこの日の日本代表。セットプレーを有効に使いながら相手を押し込み、ミャンマーに6バックでの対応を強いる。前半5分の南野の左足シュート、15分の橋本のミドルシュートは枠を外れたが、直後に試合を動かした。

 前半16分、堂安のパスカットから冨安が素早いパスを中島に送ると、背番号10はカットインから右足を一閃。豪快なストレートボールをネットに突き刺し、日本のカタールW杯予選初ゴールを記録した。さらに日本は18分、南野のヘッドは枠に飛ばなかったが、24分には大迫のヘッドがGKチョー・ジンピョを襲うなど、なおも攻勢の手は緩めない。

 すると前半26分、橋本の縦パスを起点とした攻撃から堂安がミドルシュートを放ったが、これはGKチョーが好セーブ。それでも直後、跳ね返りを拾った堂安のクロスにフリーで反応した南野が頭で合わせ、リードを2点に広げた。28分にはバックチャージを受けた大迫が相手選手に詰め寄る場面もあった。

 勢いが落ちない日本だが前半39分、ゴール前での混戦攻撃がクロスバーに阻まれると、相手と接触した吉田がピッチに倒れてプレーが中断。自ら立ち上がってピッチに戻ったが、ヒヤリとするシーンだった。またその直後には現地の観客がピッチに乱入するなど、やや混乱状態のまま2-0で前半を終えた。

 後半は布陣を高くしたミャンマーがやや盛り返すが、日本守備陣もリスクを避けたクリアで対応。危険なエリアへの侵入を許さない。9分には相手のFKがトリックプレー気味に中央に入り、FWアウン・トウーのミドルシュートが枠内を突いたが、権田が落ち着いてパンチング。直後のクロスボールも権田が処理し、ピンチをしっかり防いだ。

 日本は後半11分、堂安が強烈なミドルシュートを放ったが、またしてもGKチョーがビッグセーブ。12分、中島のCKから大迫がヘディングで狙うも、これもGKチョーに阻まれた。さらに15分、冨安のフィードからつくりだした決定機も堂安のシュートが相手DFに当たり、なかなか追加点を得られない。

 後半19分、左からのクロスを大迫が頭で落とし、南野が放ったボレーシュートはクロスバーに直撃。直後、堂安と中島にも続けて決定機が訪れたが、人数をかけて守るミャンマー守備陣をこじ開けられない。すると21分、森保監督は堂安に代わってMF伊東純也(ゲンク)を投入した。

 後半25分、吉田のロングフィードから伊東が最終ライン裏にフリーで抜け出したが、意表を突いたはずのループシュートはGKに読まれて得点ならず。31分、南野を下げてFW鈴木武蔵(札幌)が送り込まれた。34分、左サイドを駆け上がった長友のクロスに伊東がダイレクトボレーで狙ったが、うまくミートしなかった。

 すると後半36分、中島に代わってMF久保建英(マジョルカ)がピッチへ。18歳98日の久保は1980年に風間八宏氏が記録した19歳67日を大幅に上回る日本代表史上最年少でのW杯予選デビューを果たした。すると37分、さっそく久保の芸術的なヒールパスから酒井が突破し、低いクロスがゴール前に向かったが、鈴木とわずかに合わなかった。

 後半41分、酒井がペナルティエリア内をえぐり、マイナス方向のパスを受けた柴崎がコントロールショットを狙ったが、これもGKチョーがビッグセーブ。アディショナルタイム3分、伊東のカットインシュートもGKに阻まれ、最後まで3点目を奪えなかったが、前回予選では引き分けに終わった初戦を2大会ぶりに白星で乗り切った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-43471523-gekisaka-socc
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/10(火) 13:30:28.59 ID:K/QpBpM79
W杯予選ミャンマー戦、悪天候などを踏まえて“現実スタイル”の一案を提案
no title

理想と現実のバランスは永遠の課題なのだろう。日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)は10日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)を前に、2014年ブラジルW杯を引き合いに出しながら“理想を求めすぎるスタイル”に警鐘を鳴らしつつ、「彼に向かってロングボールもあり」と一案を提案している。

 7日から現地ヤンゴンでトレーニングを開始した日本代表だが、3日連続で雨に見舞われており、悪天候と劣悪なピッチコンディションはミャンマー戦でも懸念材料だ。

 長友は「(試合の)この時間帯はすごく雨が降ったりする」と警戒しつつ、「芝の状態も含めてどういうサッカーをするのか。つなぐだけではなく、割り切ってロングボールを使う、早めにクロスを入れるとか、攻撃の幅を広げていかないと難しい」と展望する。

 天候やピッチコンディションを踏まえて、長友はある程度の割り切りが必要になると強調。「若い頃は、特に理想ばかりを求めすぎて、上手くいかなかったりした経験を僕もしている」と切り出し、「それはブラジルW杯の時もそうだし、予選でもそういうことがあった」と自身の経験を基に振り返る。

「後ろの経験ある選手たちが、理想と現実の幅を持たせる。あとはどこでその幅を設定するのか。そこは僕らが主導権を握ってやっていきたい」

 状況を的確に見極めながら、いかに理想と現実のスタイルを使い分けるかがポイント。そのなかで「前に大迫がいてくれる」と、エースFW大迫勇也(ブレーメン)の名前を挙げた長友。「彼に向かってロングボールというのもあり。彼はキープできる」と説明し、無理にパスをつながず、ロングボールを前線に供給するシンプルな形を一案として挙げている。

 天候次第では思うようなプレーができない可能性もあるなか、日本代表はどのようなサッカーを見せるのか。チームと個々の判断力が求められる。

9/10(火) 12:10 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190910-00216513-soccermzw-socc

【サッカー】<長友佑都>FW大迫にビッグクラブ移籍のススメ「彼は本当にレベルが高い」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567806216/
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/05(木) 23:13:17.66 ID:05gs8aak9
日本代表MF中島翔哉はパラグアイ戦について「相手も強いチームだったと思いますし、自分たちにとっていいゲームになった」と前向きに振り返った。

日本代表は5日、キリンチャレンジカップ2019でパラグアイ代表と対戦。2-0と勝利し、
中島も2点目の場面では、酒井宏樹に鋭いパスを供給し、お膳立てした。

一方で、前半終了間際にはドリブルからリフティングを開始し、FWアルナルド・サナブリアから激しいスライディングを見舞われるシーンも。相手選手からも詰め寄られ、激怒される一幕もあった。

中島は特に意図はなかったとし、「何も考えていなくて」とコメント。さらに、「ああいうプレーで気分を害した人がいるなら、
それを目的にはしていないので謝りたい」と謝意を示した。また、怒りを見せていた相手選手にも謝ったことを明かしている。

ピッチ上では常に積極性を見せ、ゴールへの意欲を見せる中島だが、この日はパスやコンビネーションでのチャンスメイクが目立った。
自身のプレーについては「シュートっていう自信がある場面では打とうと思ってますし、味方がいいタイミングで上がってきたらパスを選択します」とし、
「時々判断を間違える時がありますけど、それをどんどんなくしていきたい」と話した。

10日のワールドカップアジア2次予選に向けて「楽しくプレーできれば」とも語り、前述のリフティングからもわかる通り、その姿勢に一切のゆらぎは見られない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00010029-goal-socc
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317: 名無しさん@サカバナ 2019/09/05(木) 21:20:15.68 ID:aNI8Pw9J9
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9/5(木) 21:14配信
日本、南米強豪パラグアイに2-0快勝! 後半出場の久保建英は無得点も随所に輝き!

久保はシュート5本を放つも代表最年少ゴールはお預けに…

 キリンチャレンジカップの日本代表対パラグアイ代表は9月5日、県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、2対0で日本が勝利を収めた。


 日本は、コパ・アメリカ(南米選手権)8強の強豪・パラグアイを相手に立ち上がりから互角の展開を見せた。互いに後方から丁寧なビルドアップで相手の隙を窺いつつ、縦への鋭い攻撃で打開を図るが、ともに堅守でゴールに鍵をかける。


 しかし、徐々に日本が攻勢の流れを掴むと、先制ゴールは23分。中島翔哉の巧みなワンタッチパスを起点に、左サイドを駆け上がった長友佑都に展開。長友がグラウンダーの鋭いクロスを供給すると、ニアサイドに走り込んだ大迫勇也が左足で叩き込んだ。日本がエースの先制弾で1点をリードする。

 先制点で勢いが生まれた日本はさらに25分、中島と南野拓実の粘り強いボールコントロールと連係プレーから、堂安律に決定的なラストパスが通る。しかし1対1を迎えた堂安のシュートは、相手GKの好守に阻まれた。

 チャンスを逸した日本だったが29分、再び左サイドの中島を起点に、右サイドへ展開すると、駆け上がった酒井宏樹からのクロスに合わせたのは南野。落ち着いて右足で押し込み、日本が追加点を挙げた。2対0と日本がリードを広げる。

 その後は2点のビハインドを負ったパラグアイも反撃に打って出るが、GK権田修一が再三の好セーブでゴールを死守。前半は日本が2対0とリードして終了した。
 
 後半、日本は堂安に代えて久保建英を投入。さらに酒井に代えて植田直通、中島に代えて原口元気を投入してスタートした。最終ラインは右サイドバックに冨安、センターバックに植田が入った。

 立ち上がり、2点を失ったパラグアイは前半以上の激しい当たりで日本にプレッシャーを掛けてくる。しかし、日本も局面での戦いで引くことなくアグレッシブな姿勢を見せ、パラグアイを押し返していく。
 
 そんななか、輝きを放ったのは18歳の久保だ。右サイドでパスを受けると、パラグアイ守備陣の包囲網を細かいボールタッチでかわし、チャンスの起点となった。58分には原口からのパスに合わせるも相手DFのブロックに遭い、ゴールとはならず。さらに、63分には直接FKからゴールを狙ったが、相手GKの好守に阻まれた。

 69分にも久保にビッグチャンスが訪れる。柴崎からのスルーパスに抜け出すと、ペナルティエリア右に侵入するや、素早いターンから左足を一閃。強烈なシュートはしかし、クロスバーを直撃し、またしてもゴールを捉え切れなかった。

  その後、日本は大迫に代えて永井謙佑、長友に代えて安西幸輝を起用。日本は安定した試合運びでパラグアイに得点を許さず、2対0のままタイムアップ。日本が南米の強豪、パラグアイから勝利を収めた。久保は最年少ゴールこそ奪えなかったものの、随所に輝きを放ってみせた。

 日本は9月10日、敵地でワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦を迎える。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190905-00063769-sdigestw-socc
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/08/30(金) 14:01:59.90 ID:uF81TnOl9
8/30(金) 14:00配信
日本代表メンバー発表! 久保建英、中島翔哉ら順当に選出。香川真司は落選

 日本サッカー協会(JFA)は30日、今月に行われるキリンチャレンジカップ2019、2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ中国2023予選に挑む日本代表のメンバーを発表した。


 所属するマジョルカによって今回の代表招集がフライング発表されていた久保建英は“予定通り”メンバーに名を連ねており、中島翔哉や堂安律、南野拓実といった森保ジャパンの中心選手も順当に選出されている。また、吉田麻也や遠藤航もメンバーに名を連ねている。初招集はいなかった。

 日本代表は9月5日にパラグアイ代表(茨城県立カシマサッカースタジアム)、同10日にミャンマー代表(ヤンゴン)と対戦する。森保一監督が選んだメンバーは以下の通り。

▽GK
シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)

▽DF
冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
畠中槙之輔(横浜F・マリノス)

▽MF
柴崎岳(デポルティーボ・ラ・コルーニャ/スペイン)
原口元気(ハノーファー/ドイツ)
遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)
伊東純也(ゲンク/ベルギー)
中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
堂安律(PSV/オランダ)
久保建英(マジョルカ/スペイン)
橋本拳人(FC東京)
板倉滉(フローニンヘン/オランダ)

▽FW
大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
永井謙佑(FC東京)
鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190830-00336205-footballc-socc
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/08/24(土) 00:08:48.48 ID:Vnxo1yjF9
8/23(金) 23:51配信
共同通信

 サッカー日本代表の森保一監督は23日、元日本代表GKでナショナルトレセンのGKコーチを務める川口能活氏が、東京五輪で男子の中核世代となるU―22(22歳以下)代表の指導に携わることを明らかにした。9月の北米遠征にも同行する。

 J1の鹿島―G大阪(カシマ)を川口氏とともに視察後、森保監督は「東京五輪チームの手伝いをしてもらう。彼の持っている経験を生かし、A代表と(五輪代表の)活動が重なるときなどにサポートしてもらえれば」と話した。

 昨季限りで現役を退いた川口氏は4度のワールドカップ(W杯)でメンバー入りし、1996年アトランタ五輪にも出場した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000230-kyodonews-socc
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