カテゴリ: AFCチャンピオンズリーグ

8: 名無しさん@サカバナ 2019/08/28(水) 22:54:42.60 ID:OZW9dE4w9
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王者鹿島、アジア連覇へ“必勝パターン”継続! 大観衆アウェーで広州恒大とドロー

[8.28 ACL準々決勝第1戦 広州恒大0-0鹿島 広州天河]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は28日、準々決勝第1戦を行い、鹿島アントラーズは大観衆が詰めかけた敵地で広州恒大(中国)と対戦した。時間帯によって主導権が入れ替わる熱戦は0-0で引き分け。鹿島は9月18日、ホームで第2戦を行い、勝てば準決勝進出が決まる。

 アジア連覇に向けて優位に立ちたい鹿島は23日に行われたJ1第24節G大阪戦(△2-2)から先発3人を変更。DF犬飼智也、DFチョン・スンヒョン、MFレオ・シルバが新たに入った。ホームの広州恒大はブラジルからの帰化選手として中国代表入りを果たしたFWエウケソン、元バルセロナのMFパウリーニョらが先発した。

 通算対戦成績では2勝2敗の五分。互いにホームチームが勝利してきた中、鹿島にとっては少しでも優位な状況に立ってホーム第2戦に臨みたい一戦。前半4分、左サイドを攻め込まれてクロスを上げられたが、左サイドバック起用のDF町田浩樹が空中戦に競り勝ち、最初のピンチは難なく逃れた。

 すると前半8分、カウンターから右サイドをFWセルジーニョが右サイドを攻め上がり、横パスを受けたレオ・シルバが強烈なミドルシュート。ボールは枠を外れたが、相手プレッシングをうまくかわした鹿島がチャンスを迎えた。対する広州恒大は12分、FWヤン・リーユーのクロスにパウリーニョが合わせたが、枠に飛ばなかった。

 後半15分すぎ、広州恒大はMFジェン・ジーとエウケソンがミドルレンジから立て続けに狙うもGKクォン・スンテががっちりセーブ。23分にはFW伊藤翔のポストワークからペナルティエリア内に抜け出したセルジーニョが左足で狙ったが、わずかにゴール右に外れた。

 広州恒大は30分ごろ、MFアンデルソン・タリスカ、ヤン・リーユーが次々に決定機を迎えるも、やはりクォン・スンテが立ちはだかる。アディショナルタイムにはゴール左斜め前からのFKをタリスカーが狙ったが、ここでもクォン・スンテが冷静に守り、やや劣勢の前半をスコアレスで終えた。

 後半立ち上がりは鹿島が押し込み、セルジーニョがまたしても惜しいシュートを披露。後半13分にはMF白崎凌兵のヘッドが広州恒大の守備陣を襲ったが、わずかにゴール上に外れた。17分、ドリブルで相手をかわしたMF土居聖真のシュートはGKゾン・チョンの正面に飛んだ。

 後半22分、鹿島は大きなピンチ。カウンターから右サイドを抜け出したタリスカのクロスは軌道が変わり、ファーサイドのエウケソンに流れてしまう。しかし、ここも絶妙なタイミングで反応したクォン・スンテが好セーブ。鹿島は直後、FW伊藤翔に代わってこの日が21歳の誕生日のFW上田綺世を投入した。

 後半24分、鹿島はセルジーニョのクロスに白崎がダイレクトで合わせたがGK正面。MF小泉慶に代わってDF永木亮太を入れた直後の29分、上田が敵陣ゴール前で倒されてFKを獲得。しかし、セルジーニョのキックは大きく外れた。37分、土居のクロスに合わせた上田のヘッドも惜しくも外れた。

 高温多湿の気候からかお互いに出足が遅くなりつつある中、終盤の主導権を握ったのは鹿島。しかし後半39分、スルーパスに抜け出した上田の決定的シュートはGKに阻まれた。42分、白崎のシュートはクロスバーに当たると、鹿島は最後にMF名古新太郎を入れたが、そのままスコアは動かずタイムアップを迎えた。

 前回大会では第1戦のホームで先勝し、第2戦のアウェーでリードを守り切るという確固たるスタイルを持って初の頂点まで辿り着いた鹿島。今大会の準々決勝では第1戦をアウェーで戦うことになり、ルーティーンは崩れたものの、「ホームで勝てば突破」という“必勝パターン”で第2戦に持ち込んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-43470998-gekisaka-socc
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10: 名無しさん@サカバナ 2019/08/27(火) 22:25:09.57 ID:vdDkiPFe9
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ACL8強初戦、浦和は槙野&興梠のアウェー弾2発でドロー決着! 上海上港エースのフッキは次戦出場停止に

後半は上海上港の猛攻に晒されるが…
 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は8月27日、上海体育場で上海上港対浦和レッズの一戦が行なわれている。

 試合は開始3分、浦和がいきなり先制。敵陣左サイドのFKから相手GKのファンブルを見逃さなかった槙野智章が蹴り込み、ゴールネットを揺らす。浦和が貴重なアウェーゴールを奪って1点をリードする。

 その後は、フッキ、オスカールら元ブラジル代表を揃えた上海上港が反撃に出るものの、浦和は組織立った守備で隙を見せない。すると30分、長澤和輝からのフィードに抜け出した興梠慎三が、DFに寄せられながらもしぶとく右足を振り抜き、ネットを揺らす。浦和が2点目を奪った。興梠は、自身のACL最多得点の記録を24に伸ばした。

 前半は、2-0で浦和がリードして終了した。

 しかし、後半は一転して上海上港の攻撃が火を噴く。立ち上がりの48分、左サイドでボールを受けたオスカールがドリブルで仕掛けると、これが浦和DFのファウルを誘ってPKを獲得。このPKをフッキがゴール左に沈め、1点を返した。

 さらに51分にはカウンターからオスカールが持ち上がると、最後はフッキが左足で決定的なシュート。しかしここは、左ポストを直撃し、浦和はなんとか難を逃れた。

 そして71分、リュ・ウェンジュンのシュートをブロックしたマウリシオがペナルティエリア内でのハンドを取られ、浦和はまたしてもPKを献上。フッキに、この日2つ目のPKを決められ、試合は振り出しに戻された。

 結局、試合は2-2の引き分けで終了した。次戦、浦和はマウリシオが、上海上港はフッキが出場停止となっている。
 
 第2戦は、9月17日に舞台を浦和のホーム、埼玉スタジアムに移して行なわれる。浦和は2つのアウェーゴールを奪っており、0-0、1-1の引き分けなら準決勝進出となるだけに、この有利な状況を活かしたいところだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190827-00063369-sdigestw-socc
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1: Egg ★ 2019/07/02(火) 18:53:43.96 ID:I2DG40619
アジアサッカー連盟(AFC)は2日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の組み合わせを発表した。

 前回王者の鹿島アントラーズは元イタリア代表のファビオ・カンナバーロ監督が指揮を執る中国の広州恒大と対戦する。広州恒大はグループリーグでサンフレッチェ広島と同組のグループFに入り、広島に次ぐ2位で決勝トーナメントに進出。決勝トーナメント一回戦では同じ中国の山東魯能をPK戦の末下し、準々決勝に駒を進めた。

 浦和レッズは元ブラジル代表FWフッキとMFオスカル擁する中国の上海上港と対戦する。上海上港は川崎フロンターレと同組のグループHに入り、蔚山現代に次ぐ2位で決勝トーナメントに進出。決勝トーナメント一回戦では韓国の全北現代にPK戦の末勝利し、準々決勝に駒を進めた。

 鹿島の準々決勝第1戦は8月28日に広州恒大のホームで、第2戦は9月18日にホームで行われる。浦和の第1戦は8月27日に上海上港のホームで、第2戦は9月17日に浦和のホームで行われる。

7/2(火) 18:30 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190702-00329073-footballc-socc

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが26日に行われ、浦和レッズ(日本)はアウェイで蔚山現代(韓国)と対戦した。

 浦和はファーストレグにてホームで1-2の逆転負けを許してしまった。貴重なアウェイゴールを2得点奪われており、絶対に負けられない一戦に向けて、蔚山現代の敵地に乗り込んだ。

 試合は41分、宇賀神友弥が右サイドの深い位置からクロスを供給。ゴール前でボールに反応した興梠慎三がヘディングシュートを放ち、先制弾を叩き込む。浦和は貴重なアウェイゴールを挙げ、試合のリードを握った。

 前半を浦和が1点のリードを守り抜き折り返す。後半に入り追加点を必要としていた浦和は攻撃を繰り返すもなかなかゴールをこじ開けられずにいた。

 しかし80分、再び浦和にチャンスが訪れる。マウリシオが右サイドからクロスを上げると興梠が走り込んでへディングシュートを決める。浦和は2得点目を挙げ、アウェイゴール差で準々決勝進出に王手をかけた。

 87分、勢いに乗った浦和はまたも得点チャンスを演出。山中亮輔が左サイドから上げたクロスに杉本健勇が合わせる。ボールをエヴェルトンに落とすと右足で蹴ったボールはゴールに吸い込まれ、浦和は3ゴール目を決めた。

 このまま試合終了のホイッスルを迎え、浦和は3-0の完封勝利を収めた。2試合合計4-2で蔚山現代を下し、逆転突破で準々決勝進出を果たした。

【スコア】
蔚山現代 0-3 浦和レッズ

【得点者】
0-1 41分 興梠慎三(浦和レッズ)
0-2 80分 興梠慎三(浦和レッズ)
0-3 87分 エヴェルトン(浦和レッズ)

【スターティングメンバー】
浦和レッズ(3-4-2-1)
西川周作;岩波拓也(75分 長澤和輝)、マウリシオ(65分 杉本健勇)、槙野智章;宇賀神友弥(83分 森脇良太)、エヴェルトン、青木拓矢、山中亮輔;武藤雄樹、ファブリシオ;興梠慎三

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00952230-soccerk-socc

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1: 久太郎 ★ 2019/06/25(火) 20:59:23.66 ID:OlbzkOts9
数的優位に立ちながら広島の猛攻を浴びる展開に… 微妙な判定にも救われる
 J1鹿島アントラーズは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16で、サンフレッチェ広島との“日本勢対決”第2戦に臨み、アウェーで2-3と敗れた。これで2戦合計スコアは3-3となるもアウェーゴールで上回り、鹿島が優勝した昨年に続き2年連続のベスト8進出を決めた。

 18日に行われたホームでの第1戦では、MFセルジーニョのゴールを守り切り1-0で勝利していた鹿島。優位な立場で迎えたアウェーでの一戦だったが、キックオフ直後に思いもよらぬアクシデントが起きた。前半3分に広島に攻め込まれたシーンで、DFチョン・スンヒョンが左足を負傷。そのままピッチに倒れて担架で運ばれると、18歳のルーキーDF関川郁万が緊急投入された。

 予想外の展開となった王者鹿島だが、チーム全体でこの危機をしのぐと、広島の出方を窺いながら攻撃の糸口をつかんでいく。そして迎えた前半33分、カウンターを仕掛けるとゴール正面でこぼれ球を拾ったMF土居聖真が右足を一閃。強烈な一撃が決まり、鹿島が大きなアウェーゴールを奪って先制した。

 3点を奪わないと敗退が決まる広島は、後半開始からFWパトリックを投入。すると同21分、右サイドからのクロスボールに飛び込んだパトリックのヘディングシュートが鹿島DFに当たり、ゴールネットに吸い込まれ2戦合計1-2とした。

 勢いに乗る広島は同27分にも、パトリックのヘディングシュートからの混戦で、DF佐々木翔がゴールを決めて2戦合計2-2。試合は白熱した展開となるが、2分後に鹿島がカウンターから土居が抜け出すと、広島GK中林洋次に倒されレッドカード。劣勢の鹿島が11人対10人と数的優位を得た。

 しかしその後も広島の猛攻を受け、後半35分には広島にネットを揺らされるも、微妙な判定でノーゴールに。騒然としたなかで試合が進むなか、鹿島は総攻撃を仕掛けた広島の隙を突いてカウンターから再び土居が決めた。後半アディショナルタイムにはPKで失点し、2戦合計3-3となったがアウェーゴールで広島を上回り、2年連続のベスト8進出を決めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190625-00199559-soccermzw-socc

広島 3-2 鹿島
1戦目0-1
合計 3-3

[得点者]
33'土居 聖真(鹿島)
66'パトリック(広島)
72'佐々木 翔(広島)
89'土居 聖真(鹿島)
90+6'パトリック(広島)
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1: 豆次郎 ★ 2019/06/20(木) 11:42:01.78 ID:A2Mp5iZx9
配信日時:2019年6月20日(木) 10時50分
<サッカー>韓国選手の行動がまた物議!今度は審判に中指立てる?

19日に行われたサッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグの上海上港(中国)対全北現代(韓国)の試合での、韓国人選手のある行動が中国国内で物議を醸している。新浪体育など、複数の中国メディアが伝えた。

上海のホームで行われたこの一戦は1-1のドローに終わったが、59分に全北の韓国代表DF金珍洙(キム・ジンス)がファウルを犯してイエローカードを提示された後、主審に対して中指を立てるようなジェスチャー(相手を侮辱する意)をした。主審は目をそらしていたため気付かなかったようだ。

新浪体育は「キム・ジンスは主審に対して背後から中指を立てたようだ」と報じ、中国足球報道は「判定に不満のキム・ジンスが審判の背後で中指を立てたが、審判はその瞬間を見ていなかった」などと伝えた。また、中国中央テレビ(CCTV)の劉思遠(リウ・スーユエン)記者は自身の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のアカウントで「キム・ジンスのこのジェスチャーは明らかだ!過去の同様のケースの処分から考えて、彼の今年のACLの旅は終わった!スポーツ道徳に反する行為だ」などと切り捨てた。

先日行われたパンダカップ(中国)で、優勝した韓国の選手が優勝カップを踏みつけたことで、中国国内では韓国サッカーへの厳しい視線が向けられており、「また韓国選手か」「すごく韓国らしい」「韓国人はやはり韓国人だった」といった批判の声が寄せられた。ただ、金珍洙が立てた指については論争になっており、報道の通り「中指を立てた!」という声がある一方で、「映像からだけでは100%中指とは言い切れない」「立てているのは人差し指だよ」「何度も映像を見たけど、人差し指に見える」「どう見ても人差し指だね」という声も少なくない。

実際、映像や画像を見ると、立てているのは人差し指のようにも見える。しかし、これが主審に向けられたものであることは明白で、人差し指だったとしても誤解を招きかねないジェスチャーだと言える。

金珍洙は1992年6月13日生まれの27歳。2012~14年にJリーグのアルビレックス新潟でプレーした後、ドイツのホッフェンハイムを経て、2017年に全北に加入した。(翻訳・編集/北田)

https://www.recordchina.co.jp/b722381-s0-c50-d0052.html
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