カテゴリ: リーグアン

1: Egg ★ 2018/11/12(月) 05:39:13.79 ID:CAP_USER9
◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦 ペルセポリス0―0鹿島=2戦合計2―0=(10日・テヘラン)

 【テヘラン(イラン)10日=岡島智哉】鹿島は敵地での第2戦でペルセポリス(イラン)と0―0で引き分け2戦合計2―0とし、クラブ史上初のアジア制覇達成。
フル出場で20冠に貢献したが今冬、フランス1部・トゥールーズへの完全移籍が有力になったことが判明した。
今夏から2度にわたり正式オファーが届いており、移籍金はJクラブからの海外移籍では日本人DF史上最高額とみられる推定約300万ユーロ(約3億8700万円)。アジアを制し、最高の評価を受け世界に挑む。

 熱狂の渦と化した10万人の観衆が、ため息とともに押し黙った。試合終了の笛と同時に訪れた5秒間の静寂。鹿島の選手たちの雄たけびだけがこだました。
敵地で完封した昌子は守備陣で肩を抱き合うと、力が抜けて動けないGK権を引き起こし、大岩剛監督(46)と涙で顔をぬらしながら抱き合った。
「本当に欲しかったタイトル。鹿島に残っている仲間や家族、サポーターのために戦わなくちゃいけなかった」

 2点のリードで迎えた決勝第2戦。相手が前がかりに来るのは分かりきっていた。ひたすらロングボールを放り込まれ、「センターバックが一番しんどい試合ってなかなかない」と苦しい時間を耐えた。
味方へのコーチングも声援にかき消され、「脩斗くん!(DF山本)って10回言った。(声が伝わらず)見向きもされなかった」。身ぶり手ぶりで守備陣を鼓舞し、体を投げ出して最後までゴールを割らせなかった。

 悲願であるクラブ初のアジア制覇を成し遂げ、いよいよ自らの思いを実行に移す。今夏のロシアW杯で3試合にフル出場し、日本代表の最終ラインで存在感を示すと、
直後にトゥールーズ、同じくフランス1部のストラスブールから正式オファーが届いた。鹿島での成長を描いていたが、W杯を経験し代表の先輩や同僚から助言を受け、海外へ挑戦する思いが強まった。

 鹿島はW杯後にDF植田直通(24)が同時期にベルギー1部セルクル・ブルージュへ移籍。「お前の代わりを見つけるのは無理だ」と強い慰留を受け、いったんは思いを封印した。
「夏にオファーを受けた時に鹿島に残った最大の目的が、ACLを取ることだったと思う。みんなの信頼に応えたかった」。負傷で離脱した時期もあったが、すべてを乗り越えてつかんだ20冠だった。

 関係者によると、移籍金は推定約300万ユーロ。DFでは過去最高額となる見通しだ。身体能力やコミュニケーション能力が求められ、日本人に不向きとも言われるセンターバックで最高クラスの評価を得た。
鹿島は欠かせない戦力として慰留に努める方針だが、フランスリーグの強豪パリSGにはロシアW杯優勝に貢献したフランス代表FWエムバペ、ブラジル代表FWネイマールら世界屈指の攻撃陣が所属。“鹿島魂”を胸に新たな戦いに進んでいく。

11/12(月) 5:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00000034-sph-socc

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1: Egg ★ 2018/11/05(月) 08:26:56.57 ID:CAP_USER9
フランス・リーグアンは4日に第12節を行い、ナントはギャンガンと対戦した。低迷したナントを10月から指揮しているバヒド・ハリルホジッチ元日本代表監督は、公式戦4連勝を達成した。

 1勝3分4敗でリーグ戦19位と降格圏内に沈んでいたナント。ハリルホジッチ監督は10月から指揮官としてこのチームの立て直しにかかった。初陣となった10月7日の第9節・ボルドー戦では0-3と大敗を喫したものの、第10節・トゥールーズ戦(4-0)、第11節・アミアン戦(2-1)と2連勝。国内リーグ杯でも好調モンペリエを3-0で破り、公式戦3連勝としていた。

 そして今節も絶好調のFWエミリアーノ・サラが前半43分に先制点を奪うと、ギャンガンを圧倒し、5-0で勝利。リーグ戦3連勝で順位を13位から10位に押し上げた。

 リーグアン公式サイトはハリルホジッチ監督の功績を特集。元日本代表監督は短い時間で立て直すべく、「今のナントは少しだけ“日本化”しています。それは試合の仕方、立ち振る舞い、リスペクトすること、時間を厳守すること。それらは魔法の杖ではないが、確かな効果はあった」と日本での経験をチームに還元させたことを明かしている。

11/5(月) 7:49配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-04396454-gekisaka-socc

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1: 久太郎 ★ 2018/10/19(金) 10:54:49.16 ID:CAP_USER9
ネイマールがパリ・サンジェルマン(PSG)からの退団の可能性を模索しているという噂が再び広まっている。
現在、フランスメディアはネイマールが移籍した場合の後釜まで報道し始めている。

その後釜として挙げられているのがアントワーヌ・グリーズマンの名前である。
フランスメディアの報道によると、PSGはこのアトレティコ・マドリーのストライカーに高い関心を抱いている。

グリーズマンは2018年のバロンドール有力候補の1人であり、彼の価値は今後さらに高騰していくと思われる。
フランスではPSGがグリーズマン獲得に移籍金1億5,000万ユーロ(約193億円)を支払うつもりがあると報じている。

PSGはそのためにネイマール売却を受け入れる可能性があるが、2億ユーロ(約260億円)以下での売却を受け入れる気はない。

ネイマールは最近数日、バルサ復帰やレアル・マドリー移籍など様々な噂が飛び交っているが、それ以外にも多くのビッグクラブが彼の獲得に関心を持つと思われる。ネイマールの退団はグリーズマン獲得のための資金を保証する事となる。

アトレティコがバルサに扉を閉ざしたようにPSGに対しても同様の対応をするのか今後の動向に注目しよう。

(文:SPORT)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00010003-sportes-socc
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1: pathos ★ 2018/10/17(水) 22:46:31.98 ID:CAP_USER9
 これまで何度も言われてきたことだが、ネイマールはパリ・サンジェルマンへの移籍を本当に後悔している。昨年、ムンドデポルティーボは、このクラックがバルサに復帰プランをアプローチしていることを報じた。

 バルセロナでの生活が快適だったこと、リオネル・メッシをはじめとするチームメイトが偉大だったこと、クラブやスタッフの対応が十分だったこと、ネイマールはバルサを離れて初めてそれを知ったのだろう。

 しかし、ネイマールからのオファーを受け取ったアスルグラナは、冷静に、そして距離を置いて対応した。それも当然だ。彼らはこのブラジル人スターがチームを去るとき、恩をあだで返されるような仕打ちを受けたのだ。その傷はまだ完全に癒えていない。

 それでも、最近はそのクラブの感情も少しずつ変化してきているという。関係者によると、バルサが彼を復帰させる可能性はゼロではないそうだ。これはバルサのトップマネジメントの意向だと聞いた。ネイマール側もまだ接触している。

 ネイマールはPSGでザ・ベストとバロンドールを獲得できると信じていた。後者に関しては、『Frans Football』の御膝元であるフランスでプレーすることが有利だと考えていたようだ。だがスペインを離れて1年2ヶ月経っても、彼が表彰台の上に立つ気配はない。むしろ19歳の同僚、キリアン・エムバペの方が先に上り詰める感すらある。

 このような状況において、ネイマールはリーグ・アンでモチベーションを得ることが困難になっている。対戦相手はこのブラジル人が熱くなれば自滅することを知っているので、試合中あらゆる方法で挑発を試みる。チームメイトは助けてくれない。だからネイマールは、ことあるごとに元所属チームのドレッシングルームを訪れるのだ。

 シウタット・エスポルティーバでテア・シュテーゲン、ラキティッチ、ラフィーニャ、スアレス、メッシら友人たちと再会するたび、ネイマールはかつて芝生の上で感じていた喜びを思い出す。街での生活についても同じだ。パリは素晴らしい都市だが、バルセロナとは気候も違う。

 ネイマールについてはレアル・マドリード、特にフロレンティーノ・ペレスが注目していたが、彼がベルナベウでプレーするのは難しいだろう。PSGは、ブランコスの会長にネイマールに関心がないという声明を出させた。今ネイマールの心にあるのは、かつてプレーしたクラブへの“サウダーデ(無邪気に楽しい日々を過ごせた過去への郷愁)“だけだ。

執筆者:Fernando Polo
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00010000-mdjp-socc
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1: Egg ★ 2018/10/13(土) 18:41:50.40 ID:CAP_USER9
モナコは13日、ベルギー代表のアシスタントコーチを務めていた元フランス代表FWティエリ・アンリ氏の新監督就任を発表した。2021年までの3年契約が締結されている。

 アンリ氏は監督就任に際して、「まず指揮を執るチャンスを与えてくれたモナコに感謝したい。モナコに帰って来ることができてとても満足しているし、もうすでに次の課題へ立ち向かおうと決意している。一緒に働くことになる選手たちと会うのが待ちきれないね」とコメントしている。

 モナコは今シーズン、リーグ・アン開幕9試合を終えて1勝3分け5敗の勝ち点「6」で18位に低迷し、11日にレオナルド・ジャルディム前監督を解任した。1998ー99シーズン以来の復帰となったアンリ氏は苦しむ古巣を救うことができるのだろうか。

10/13(土) 18:35配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00847072-soccerk-socc

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1: Egg ★ 2018/10/12(金) 08:02:13.87 ID:CAP_USER9
モナコは最近数週間のチームの成績不振を理由に監督のレオナルド・ジャルディムを解任する決断を下した。 2014年にモナコの監督に就任したジャルディムはこれまでクラブを数々の成功に導いてきた。
しかし、今シーズンは開幕スタートに失敗し、チームはリーグアンで18位に低迷している。

ボルドー、アンリとの交渉は決裂!

現在、彼の後任候補にはかつてモナコでプロデビューを果たし、指導者としてはベルギー代表でロベルト・マルティネスのアシスタントコーチを務めたティエリ・アンリの名前が挙がっている。

モナコは以下の公式声明を出した。
「2014年の夏に同クラブの監督に就任したこのポルトガル人監督は233試合で指揮を執りました。その期間、ASモナコは4シーズン連続で3位以内に入り、2016-17シーズンにはクラブ史上8度目のリーグ優勝、チャンピオンズリーグ準決勝進出を果たしました。さらに彼の指揮下でASモナコはCLベスト8(2014-15シーズン)、二度のリーグカップ決勝進出(2017、2018)も達成しています。クラブ一同、レオナルド・ジャルディムと彼のテクニカルスタッフの今後の成功を願っています」

一方、ジャルディム自身も解任後にコメントを残している。
「私はASモナコを4年以上指揮する事ができた事を誇りに思い、感謝している。私は常に全力を尽くし、情熱を持って働いてきた。我々は共に大きな勝利をつかんできた。これからもその思い出は私の中にずっととどまり続けるだろう」

10/12(金) 7:54配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00010002-sportes-socc
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