カテゴリ: リーガエスパニョーラ

1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/09(月) 06:36:04.04 ID:o8ViL6VS9
現地時間9月8日、ラ・リーガ2部の第4節が行なわれ、5位のレアル・サラゴサは敵地で7位のアルコルコンと対戦した。

 開幕から3戦連続スタメンと存在感を示しているサラゴサの香川真司は、この日も4-3-1-2のトップ下で先発起用された。

 試合はいきなりホームチームがビッグチャンスを迎える。5分、エルネストがネットを揺らしたが、直前のポジションがオフサイドとなって惜しくも得点は取り消しとなった。

 早々に肝を冷やしたサラゴサだったが、12分に均衡を破る。味方の絶妙なスルーパスに抜け出したドゥワメナが相手GKとの1対1を鮮やかなループシュートで制して先制点を決めたのだ。

 先手を取って一気に主導権を握りたいサラゴサは、香川を起点にゲームを推し進める。

 日本代表MFは、自陣に下がってビルドアップに絡めば、敵陣にボールが流れるや果敢にフォアチェックを仕掛けるなど、攻守に奔走する。そして35分には、ゴールにはならなかったものの、自身のFKからビガライの決定機を創出した。

 一進一退の攻防戦となった前半は、42分にサラゴサが追加点を挙げる。相手DFがルーズボールの処理を誤ったところを突いたスアレスが、一気に敵エリア内に侵入して角度のないところから決めたのだ。

 2トップのアベック弾で効率よく得点を挙げたサラゴサが2点をリードして迎えた後半は、開始早々の47分に相手ゴールを脅かすチャンスを掴むなど、追いかけるアルコルコンが立ち上がりの主導権を握った。

 アルコルコンに押し込まれたサラゴサだったが、58分に司令塔のハビ・ロスを投入すると、再びペースを取り戻す。香川もピッチに入ったナンバー10の近くでプレーして積極的にボールに関与。そのなかで厳しくボールを要求する貪欲な態度も見せた。

 再びにらみ合いの様相を呈した試合は、お互いに相手の堅守に苦戦を強いられてチャンスを創り出せない時間が続いた。

 そして、試合終盤、香川が見せ場を作る。90分、自陣からのカウンターで敵陣に飛び出した背番号23は、相手DFを引きつけてからヒールパス。これを受けたエグアラスのスルーパスにビガライが抜け出してダメ押し点を挙げた。

 香川を起点にした攻撃で相手を突き放したサラゴサは、3-0で勝利。移籍後となるフル出場を飾った香川。得点こそなかったものの、チームの攻撃の起点として存在感を放ち続けたことで、試合終盤には敵地に駆けつけた自軍サポーターから「シンジ! シンジ!」とコールを受けた。

 なお、リーグ戦2連勝を飾って2位に浮上したサラゴサは、現地時間9月15日に行なわれる次節で、21位のエストレマドゥーラと本拠地で対戦する。

9/9(月) 3:24配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190909-00063890-sdigestw-socc

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1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/03(火) 07:51:32.17 ID:QYnrTqdo9
マラガでは選手登録できず

日本代表FW岡崎慎司は、今夏加入したばかりのマラガを退団することが決定した。

オーナーのアブドゥラ・アル=タニ氏による怠慢な資金繰りに苦しむマラガは、リーガ・エスパニョーラが敷くサラリーキャップ制(移籍金の減価償却費及び選手年俸)の上限を上回っていることで、
新加入選手のMFホセ・ロドリゲス、そして岡崎を選手登録できない状況が続いている。
選手登録の期限は現地時間2日の23時59分までとなっているが、マラガは選手の放出が思うようにいかず、岡崎を登録できないまま期限を越える可能性が高まっている。

スペインのツイッタートレンドランキングでも「Okazaki」が4位に入るなど、その去就に注目が集まっていた岡崎。
そうした中、マラガは7月30日に契約したばかりの岡崎と契約解除に至ったことを発表した。

なおマラガは、給与が高額な岡崎を放出したことにより、マンチェスター・シティからFWロレンツォ・ゴンザレスを1シーズンの期限付き移籍で獲得したことを発表している。

混沌とするマラガを離れた岡崎。
契約解除したことによって、フリー移籍が可能となったが、新天地はどこになるのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00010005-goal-socc
9/3(火) 7:08配信
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/02(月) 18:19:53.18 ID:3fP4GAEc9
第3節バレンシア戦の後半34分から久保が出場、新天地デビューも存在感示せず

スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英は、現地時間1日のリーグ第3節バレンシア戦で後半34分からピッチに立ち、新天地で初出場を飾るとともに、
日本人最年少リーガデビューを果たした。試合は0-2と敗れて久保も存在感が希薄だったなか、マジョルカ公式ツイッターのコメント欄では久保を上手くいかせないチームに不満が噴出している。

8月22日にレアルからマジョルカへの期限付き移籍が決まった久保は、25日の第2節レアル・ソシエダ戦でメンバー外となり、バレンシア戦で初のベンチ入り。
試合は前半42分、マジョルカがPKを献上して先制点を奪われると、後半12分にも相手CKの競り合いからハンドで再びPKを与え、スペイン代表MFダニエル・パレホに連続で決められた。

 劣勢のマジョルカは後半19分に2人同時投入で打開を図ると、後半34分には3人目の交代カードで久保を起用。FWアンテ・ブディミルに代わって送り出された久保はこの瞬間、
18歳89日で日本人最年少リーガデビュー記録を打ち立てた。久保の投入で盛り返した期待されたが、日本人アタッカーになかなかボールが集まらず、
最後までマジョルカの攻撃は活性化しないまま試合終了。結局、攻め手を見出せないまま0-2で敗れている。

 試合後、マジョルカ公式ツイッターが結果を速報するとファンが次々反応。「クボを79分に投入してボールを渡さない場合、彼に何を期待しているのか?」
「なぜクボを無視している?」「(クボに)パスが渡らない」などの声が上がり、打開役として期待された久保にボールが集まらない状況にファンも嘆き節。
また「チームメートはまだクボを信頼していない?」と、加入直後で周囲の信頼を勝ち取っていない可能性を指摘するコメントも並んだ。

日本代表メンバーに選出された久保は、9月5日の国際親善試合パラグアイ戦、同10日のカタール・ワールドカップアジア2次予選ミャンマー戦を戦う。
マジョルカでの試合は13日のリーグ第4節アスレチック・ビルバオ戦から再開するが、代表戦を終えた後、所属クラブで定位置を奪取できるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190902-00214356-soccermzw-socc
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/01(日) 21:36:13.61 ID:Zf7rLi9u9
9/1(日) 21:25配信
 7月にスペイン2部マラガに加入したばかりのFW岡崎慎司(33)が、同じスペイン2部のウエスカに移籍する可能性が浮上した。8月31日、地元紙ラ・オピニオン・デ・マラガ(電子版)が報じた。

 昨季限りでイングランド・プレミアリーグのレスターを退団した岡崎は、7月31日に1年契約でマラガに加入したが、リーグ開幕からベンチ外が続いており、スペイン1部から降格してきたウエスカがマラガ側に岡崎の獲得を打診してきたという。

 岡崎がベンチ外が続いている原因は、マラガの財政問題。クラブの人件費総額がリーグ規定をオーバーしているため、岡崎ら新加入選手の登録がリーグから認められない状態に陥っている。マラガは高額年俸選手を他クラブへ売却するなど問題解決に動いているが、今夏の選手登録期限である9月2日までに間に合わない場合、岡崎は来年1月の移籍期間(選手登録期間)まで公式戦でプレーできないことになる。  

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00000253-spnannex-socc
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/02(月) 01:57:25.78 ID:S9HJEiOf9
9/2(月) 1:54配信
マジョルカ久保建英がスペインデビュー! 18歳で日本人最年少リーガ出場も0-2惜敗

第3節バレンシア戦、後半34分から出場した久保がリーガデビュー

 スペイン1部マジョルカは現地時間1日のリーグ第3節でバレンシア戦と対戦。日本代表MF久保建英は後半34分からピッチに立って新天地で初出場を飾り、日本人最年少リーガデビューを果たしたが、試合は0-2で敗れている。


 8月22日にレアルからマジョルカへの期限付き移籍が決まった久保は、25日の第2節レアル・ソシエダ戦でメンバー外となり、今節はベンチスタートとなった。

 試合はアウェーのマジョルカが何度も相手ゴールに迫るもチャンスを生かせないまま時間が経過。すると前半42分、DFアントニオ・ライージョがバレンシアMFフランシス・コクランをエリア内で倒してPKを献上。これをスペイン代表MFダニエル・パレホに決められ、前半終了間際に先制点を献上した。

 後半に入るとマジョルカはさらに追い込まれる。同12分、相手CKからの競り合いでFWラーゴ・ジュニアがハンドを取られ、この日2度目のPKを献上。前半に続き、このPKをパレホに沈められて0-2とリードを広げられた。

 マジョルカは後半19分に2人を同時交代して反撃を試みるも決定打は生まれない。すると同34分、3人目の交代カードとして久保が登場。FWアンテ・ブディミルに代わってピッチに送り出された久保は、この瞬間、日本人最年少リーガデビューの歴史を刻んだ。

 右サイドハーフに入った久保になかなかボールが入らないまま時間が経過。一方、バレンシアも後半39分に韓国代表MFイ・ガンインを投入し、日韓の有望株がピッチに降り立った。久保は力強いタックルからボールを奪取し、何度か仕掛ける姿勢を見せたがチャンスは作れず、そのまま0-2で敗れている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190902-00214354-soccermzw-socc
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1: 名無しさん@サカバナ 2019/09/01(日) 05:13:12.93 ID:hl6hQ8xf9
16歳の神童、伝説の始まりか
16歳のギニアビサウ出身FWアンス・ファティがバルセロナの歴史を塗り替えた。

バルサは8月31日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節でオサスナとのアウェー戦を迎えた。
1点ビハインドで後半を迎えた中、指揮官のエルネスト・バルベルデ監督はハーフタイム明け、
前節のベティス戦においてクラブ史上2番目の若さでトップデビューを果たしていたファティを投入する。

すると、16歳がいきなり魅せる。51分、右サイドからカルレス・ペレスが入れたクロスにゴール正面でDFと競り合いながらヘッド。
高身長ではないながらも渾身のジャンプから高い打点で放たれたヘディングシュートがゴール左に吸い込まれる。
ゴールセレブレーションでは喜びを示した後、同点弾だったため、すぐさま自陣に戻る姿勢を見せるファティ。
祝福されて自陣に戻る際には手を口に当てて、自身でも驚いているような仕草を見せた。

ファティは16歳304日でのゴールとなり、これまで17歳53日のゴールで記録保持者だったボージャン・クルキッチ(現モントリオール・インパクト)、
リオネル・メッシ(17歳331日)の記録を更新し、リーガでのクラブ史上最年少ゴール記録を樹立した。また、リーガ・エスパニョーラ全体でも、元マラガのファブリス・オリンガ(16歳98日)、
アスレティック・ビルバオのイケル・ムニアイン(16歳289日)に次ぐ3番目の若さでのゴールとなっている。

バルセロナはその後、64分にアルトゥールが勝ち越し弾を記録するも、81分にジェラール・ピケのハンドから与えたPKで再び失点し、2-2のドロー。
開幕節での黒星スタートから前節に初白星を挙げたが、第3節で再び勝ち点を落とした。

なお、ファティはバルセロナの下部組織時代、今夏にレアル・マドリーからマジョルカにレンタル移籍した日本代表MF久保建英とも共にプレーした経験を持つ。
スペインメディアでは、バルサの下部組織時代に久保のパスから見事なシュートを決めた動画も紹介されていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00010004-goal-socc
9/1(日) 1:54配信

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追記:ゴールシーンは2:56~
https://www.youtube.com/watch?v=doDj5pFWxFE


バルサ、16歳が衝撃の史上最年少ゴール!…も、ピケ先輩が痛恨プレー vsオサスナ戦ハイライト 31/08/2019

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20077669
試合スコア

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